【協力事業】小中高教員対象 難民についての教材活用セミナー

2018年03月30日(金)

【協力事業】小中高教員対象 難民についての教材活用セミナー

【イベント概要】
国連UNHCR協会は、この3月に教職員や教職を志す学生の方々を対象とする「難民についての教材活用セミナー」を、昨夏にひきつづき開催いたします。
このセミナーでは、総合的な学習の時間や人権教育、キャリア教育における活用、グローバル人材の育成やアクティブラーニングへの貢献を目的として、難民問題やUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に関する基礎知識を習得していただくだけでなく、当協会が開発した『いのちの持ち物けんさ』と『あるものないものワークショップ』の実践方法の伝達を行います。また、これらのワークショップを出張授業として展開している学生団体SOARメンバーも参加し、教育現場との連携と教材の進化を図ります。
実践例については、国連UNHCR協会ホームページ(http://www.japanforunhcr.org/support/orgs/)をご参照ください。

【講師紹介】
天沼 耕平(あまぬま こうへい)
東京学芸大学教育学部卒業後、淑徳中学高等学校において3年間社会科教員として勤務。
その後、児童養護施設の指導員や開発系NGOの職員などの経験に加え、熊本県の農業法人において農業にも携わる。
2012年に国連UNHCR協会に入職し、「国連難民支援プロジェクト」関東エリアマネージャーなどを経て、
現在は法人・学校担当。
中学時代から柔道を続けている。2017年5月に、難民を多く受け入れているエチオピアとレバノンを探訪。

日時2018年3月30日(金) 13:00~17:10
場所あーすぷらざ 1F 大会議室 
参加費無料
対象教職員及び教職を志す学生
定員申込先着30名
主催国連UNHCR協会
協力神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会)
お申込み国連UNHCR協会ホームページに設ける「難民についての教材活用セミナー」専用サイト (http://www.japanforunhcr.org/archives/12630/)で詳細をご確認いただき、school@japanforunhcr.org宛てに必要事項を明記したメールを送信してください。 原則として先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。
お問い合わせ国連UNHCR協会 法人・学校担当(天沼)
TEL03-4366-7373
E-mailschool■japanforunhcr.org(■を@に変更してください)

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