【研修会】「多文化共生社会における外国人相談の役割とは?」

2025年05月29日(木)

【研修会】「多文化共生社会における外国人相談の役割とは?」

グローバル社会の今、外国人相談窓口やそこで働く相談員には、どのような役割が求められているのでしょうか。多文化ソーシャルワークについて長年研究されている南野奈津子先生と一緒に相談対応の基本を考えてみませんか。対面会場では、参加者同士の交流の時間も設けておりますので、新しく相談窓口のご担当になった方も、振り返りとして学びたい方もぜひ、お気軽にご参加ください。

●プログラム(予定)※第一部のみハイブリッド開催
【第一部(オンライン・対面)】
18:30-19:30頃 講義
・多文化相談窓口とは
・相談員に求められている役割とは 等
【第二部(対面のみ)】
19:30-20:00頃
・グループワーク(意見交換)


◇申込方法:以下のいずれかの方法でお申し込みください
〈Googleフォーム〉https://forms.gle/VLkjP5Ck349hXDBK9
〈Eメール〉 tabunka■earthplaza.jp(■を@に変更ください)
※タイトル「5/29研修会申し込み」とし、①~⑤を本文に書いてお送りください。
①お名前(ふりがな)②所属  ③連絡先 ④参加形式のご希望(対面またはオンライン)⑤講師への質問
※時間の関係上、すべての質問に答えられない可能性があります


【講師プロフィール】
南野 奈津子(みなみの なつこ)
東洋大学福祉社会デザイン学部子ども支援学科教授。博士(社会福祉学)。研究テーマは児童家庭福祉、多文化ソーシャルワーク。日本社会福祉士会、日本国際社会事業団、NPO等で外国人支援業務や社会活動に従事。

特に貧困、暴力や社会的孤立を経験している子ども家庭の研究をしているほか、法務省が2024年度より創設した外国人支援コーディネーターのカリキュラム委員、講師を務めている。

主な著書に『いっしょに考える外国人支援』(編著、明石書店、2020年)、『女性移住者の生活困難と多文化ソーシャルワーク』(単著、明石書店、2021年)、『地域で取り組む外国人の子育て支援』(編著、ぎょうせい、2022年)『いっしょに考える難民の支援』(編著、明石書店、2023年)、論文に「外国にルーツをもつ子どもたち─多文化社会・日本での子育て・子育ちの課題と展望 」『子ども学』 (11,115-132,2023年)など。

チラシダウンロードはこちら

日時2025年05月29日(木) 18:30~19:30(オンライン・対面)/19:30~20:00(対面のみ)※会場:15分前開場
場所あーすぷらざ1F 大会議室
参加費無料
対象外国人相談支援に関わる方
定員対面:30名
主催神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会)
お申込み〈Googleフォーム〉https://forms.gle/VLkjP5Ck349hXDBK9〈Eメール〉 tabunka■earthplaza.jp(■を@に変更ください) ※タイトル「5/29研修会申し込み」とし、①~⑤を本文に書いてお送りください。 ①お名前(ふりがな)②所属  ③連絡先 ④参加形式のご希望(対面またはオンライン)⑤講師への質問 ※時間の関係上、すべての質問に答えられない可能性があります
お問い合わせ神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)多文化共生チーム
TEL045-896-2896
E-mailtabunka■earthplaza.jp(■を@に変更ください)

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