【会期変更】「知ることが力になる」清水一二 パラスポーツ報道写真展

2021年03月22日(月)〜2021年04月18日(日)

【会期変更】「知ることが力になる」清水一二 パラスポーツ報道写真展

新型コロナウィルスの感染拡大予防の一環で、当展示は【会期変更】となりました。(3/6更新)

世界中ですばらしいパラリンピックアスリートと出会ってきた。彼らは身体に障がいを持ちながらも厳しい競技の世界に身をおくことによって自らを鍛え、常に「一歩上」への挑戦を継続している。そこには障がい者という範囲を超えた人間としての魅力にあふれた輝きが存在する。

パラスポーツに関する作品をおよそ30点展示します

チラシダウンロードはこちら

※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から当館が休館となったため、4月18日(日)まで会期を延長します。

作家紹介


清水一二(しみず かずじ)

写真家

フォトサービス・ワン代表
日本写真家協会会員
日本スポーツプレス協会会員
国際パラリンピック委員会メディアスタッフ
1998年(長野)、2000年(シドニー)

1954年横浜市生まれ
横浜市旭区在住

日本大学芸術学部写真学科卒業後、神奈川リハビリテーションセンター写真室に非常勤で勤務。
そこで障がい者のスポーツと出会う。
車椅子での富士山登頂に同行撮影し、読売新聞社写真コンクールに入選。
その後プロラボ(現像所)での技術・営業を経て、1980年フリーカメラマンとなる。
各企業の広報誌や教宣誌、カタログなどの企画・撮影に携わるかたわら、ライフワークとして障がい者スポーツを撮り続けている。
40年にわたる障がい者のスポーツの記録活動を通じ、国内外の選手や団体との親交も厚く、パラリンピックは94年リレハンメル大会から夏冬含め12大会取材を続けている。
長野冬季パラリンピックおよびシドニーパラリンピックでは、日本人唯一の国際パラリンピックメディアスタッフとして撮影を行うとともに、NHK総合テレビにおいてコメンテーターを務めるなど、活躍は多岐にわたっている。

ライフワークでは障がい者の余暇・スポーツをテーマに撮影中。

http://www.shimizu12.com/profile/index.html

日時 2021年3月22日(月)~4月18日(日) 9:00~17:00
場所2階 展示コーナー
入場料無料
主催神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会
お問い合わせ神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会)
TEL045-896-2121
E-mailgakushu■earthplaza.jp(■を@に変更ください)

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