長倉洋海写真展「その先の世界へ」

2015年11月28日(土)〜2016年01月11日(月)

世界の辺境、紛争地を取材し続ける写真家・長倉洋海。そのレンズは「時代の波に飲み込まれていくもの、動じないもの、その両者の狭間で生きる人の姿」を捉えてきました。本展では「戦乱に切り裂かれ、時代に翻弄されるのではなく、先人たちが拓いた道を伸びやかに、たくましく歩んで行く人」の姿を切り取っています。内戦からの復興を目指す南部アフリカ。メキシコの死者の日。パプアニューギ二アの祭り。アフガニスタンの国技・ブズカシ。チャドの遊牧民。スリランカでの祈り。写真家が捉えた世界各地の人々の姿をご紹介します。

■長倉洋海 プロフィール
1952年、北海道釧路市生まれ。時事通信社を経て1980年に独立、以後、世界の紛争地や辺境を駆けめぐる。土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞など受賞。

ホームページ http://www.h-nagakura.net/

■ギャラリートーク
11/28(土)・12/19(土) 14:00~15:00
いずれも写真展会場にて
定員:30名程度 *申込不要
参加料:企画展示室及び常設展示室観覧料

■長倉洋海講演会「世界は広く美しい」
2015年12月20日(日) 14:00~16:00 (開場13:30)
会場:5F映像ホール
定員:120名 *申込不要
入場料:企画展示室及び常設展示室観覧料

■同会場にて「武器アート展 モザンビーク_内戦からの出発」開催

日時2015年11月28日(土)~2016年1月11日 (月祝) ※祝日を除く月曜・年末年始休館 10:00~17:00 (入場16:30まで)
場所企画展示室(3F)
入場料有料 企画展示室及び常設展示室観覧料 大人:450円 高校生・学生/65歳以上の方、左記以外で20歳未満の方:300円   小・中学生:100円  未就学児:無料 
対象どなたでも
主催神奈川県立地球市民かながわプラザ (指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会・株式会社金港美装)
後援駐日モザンビーク大使館、朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、産経新聞社横浜総局、毎日新聞社、読売新聞横浜支局、NHK横浜放送局、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ、㈱共同通信社
TEL045-896-2121
E-mailgakushu■earthplaza.jp(■を@に変更ください)

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