【アースシアター】はだしのゲンが見たヒロシマ

満員御礼　申込は締切りました。　8月8日追記

おれは見た、戦争と原爆の本当の姿を

『はだしのゲン』の作者・中沢啓治が、自身の生い立ち、広島での被爆体験から『はだしのゲン』を描くまでの半生を語る。

6歳のときに広島で被爆した中沢氏。父・姉・弟を失い、被爆直後に生まれた妹も4か月で亡くなった。漫画家となった後に、原爆病院に入院していた母も失う。火葬後、粉々に砕けた母の骨をみたとき、原爆をテーマにした漫画を描くことを決意する…

中沢氏が広島市内の思い出の土地を辿りながら証言、貴重な原画とともにけして忘れてはならない戦争と原爆の姿を見つめる。

（2011年/日本/77分/シグロ・トモコーポレーション製作）

※上映後、本作監督の石田優子監督によるアフタートークを実施。

※案内チラシはこちらからダウンロードできます → (pdf:4.52MB)