子どもが教えてくれたこと【協力事業 第19回シネマアース チャリティー上映会】

2018年12月25日(火)〜2019年01月20日(日)

子どもが教えてくれたこと【協力事業 第19回シネマアース チャリティー上映会】

第19回目の「シネマアース」チャリティー映画上映会は『子どもが教えてくれたこと』です。

原題:Et Les Mistrals Gagnants(ドキュメンタリー/2016年/フランス/80分/ 日本語字幕)
監督:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
出演:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テゥデュアル

文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)
文部科学省選定(少年向き)
厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財

◆フランスで23万人が観た感動のドキュメンタリー

主人公は5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、彼らは毎日精一杯生きている。彼らが発する言葉、そして生き方は、観る者を勇気づけ、パワーを与えてくれる。
家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。辛くて痛くて、泣きたくなることもある。けれど、彼らは次の瞬間、また新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく、静かに見つめ続ける。

監督はフランスの女性ジャーナリスト、アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン。自身の娘を病気で亡くした過去を持つ。自らの経験をもとに、子どもたちの持つ力を見事に映し出した本作は、フランスで23万人を動員する大ヒットを記録し、多くの人々の心を掴んだ。観客からは「子どもが病気であっても、親も子どもも幸せそうな姿に驚いた」「子どもたちはずっと笑っていて、とてもポジティブ。元気づけられた」と絶賛コメントが相次いだ。

監督からのメッセージ

子どもたちは“いまこの瞬間”を生きることの大切さを改めて教えてくれました。過去を振り返るのではなく、未来を予測するわけでもなく、ただ目の前にある、ありのままの日常、そしてその瞬間を。彼らのお陰で、人生を恐れず、どんな状況であろうといまある人生を愛せるようになった気がしています。

※上映会入場料の一部を かながわ県立病院小児医療基金(神奈川県立こども医療センター) に寄付させて頂きます。

日時2019年1月20日(日) ①10:00~ ②12:30~ ③15:00~ ※各回30分前開場
場所あーすぷらざ5階 映像ホール
参加費1000円(一般・シニア・学生) 500円(小中高生)
対象どなたでも
定員各回120名(当日券のみ)
協力神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会)
後援さかえ国際理解と交流の会(SIS) / さかえdeつながるアート / 栄区文化協会国際交流部
お申込み当日先着 ※問合せは下記のご連絡先へ
お問い合わせ担当: シネマアース代表 金子 電話番号: 080-5506-2665 E-mailアドレス: emiko8632984■gmail.com (■を@に変更) ホームページURL: http://movie.geocities.jp/cinema_earth

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