【映像ライブラリー】2017年7~9月の展示・催しもの

When:
2017年9月20日 @ 9:00 AM – 2017年9月30日 @ 5:00 PM
Categories:

 特集展示1

“ASEAN 結成50周年 東南アジアを知る本”

今年は、ASEANが結成されて50年を迎えます。これを機に、ASEANおよび東南アジア関連の資料を展示

します。

ASEAN(東南アジア諸国連合Association of South-East Asian Nations)は、1967年8月に、域内における

経済成長、社会・文化的発展の促進、地域における政治・経済的安定の確保、域内諸問題の解決等を目的と

して発足しました。当初の加盟国はインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの5か国

でしたが、その後、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジアが加わり10か国となって現在に

至っています。

ASEANの国々は近年、高い経済成長を遂げています。また、日本とASEANの国々とは、貿易、投資、観光等

を通じた交流が続いています。本を通して東南アジアの国々に触れてみてはいかがですか。

(参考 日本アセアンセンターHP)

pick up

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『図解ASEANを読み解く :  ASEANを理解するのに役立つ60のテーマ』

みずほ総合研究所 / 著  東洋経済新報社  2015年

大きな可能性を秘め、日本にとってもますます重要な存在となるASEAN諸国。

この本は、主に経済面からASEANへの理解を深めるために書かれています。

第1章では、文化・宗教面や経済発展度においても一様でない10か国から成る

ASEAN という経済協力体の特色や今後の見通しについて解説しています。

第2章以降ではASEAN各国の政治や経済の概要、経済の長期展望、消費市場

の実像、ビジネス上のリスク、日本との関係などが分析されています。

豊富な表や図、写真を通じてASEAN諸国の特徴を捉えることのできる1冊です。

そのほかの関連書籍

ASEANPEDIA

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(左から)

『ASEANPEDIA : ASEANまるわかり』 日本アセアンセンター  /  編  日本アセアンセンター 2016年

『東南アジアを知るための50章 : エリア・スタディーズ 129』 今井昭夫  /  編集代表

東京外国語大学東南アジア課程  /  編  明石書店  2014年

『写真で見るアジアの少数民族 2: 東南アジア編』 森田勇造  / 文・写真   三和書籍 2011年

『東南アジアを知る事典』 石井米雄[ほか]  /  監修  平凡社  2008年

『ビルマ・スリランカの旅 : essayで綴る実状と印象 : 東南アジア14カ国を展望する』  宮田一 / 著

冬花社  2010年

 特集展示2

“『アンネの日記』 出版70周年

アンネと同時代を生きた子どもたち”

アンネ・フランクはオランダのアムステルダムに住んでいたユダヤ人の少女です。今から75年前の1942年

6月12日、13歳の誕生日にもらったノートに日記を書き始めました。その一か月後、ナチスドイツによるユダ

ヤ人迫害が激しくなり、アンネの一家は隠れ家で暮らしはじめます。アンネは2年に及ぶ隠れ家生活の中で

日記を書き続けましたが、とうとう発見され、収容所に送られて15歳で亡くなりました。戦後、一家でただ

ひとり生き残った父のオットー・フランクが、アンネの日記を70年前の1947年に出版しました。日記は

70以上の言語に翻訳され、アンネの思いを世界中の人が知ることになりました。

アンネと同時代を生きた子どもたちについて書かれた資料も合わせて展示しています。また、ナチスの思想

に染まった子どもたちに関する資料や、同時代を舞台にした児童文学も展示します。歴史の教訓を忘れない

ためにも、差別や戦争に苦しむアンネたちの声に、耳をかたむけてみませんか。

pick up

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『アンネの日記 : 完全版』  アンネ フランク / 著  深町真理子 / 訳   文藝春秋

1944年

アンネの父オットーが1947年にアンネの日記を出版したとき、アンネは身近な

人々に対する感情をありのままに記していたため、彼らへの配慮から、一部の記

述を省いていました。出版から半世紀を経て、削除されていた部分を含めて日本

語に訳したのがこの『完全版』です。

アンネは当初、自分のためだけに日記を書いていましたが、隠れ家の中でオラ

ンダ亡命政府による「戦争が終わったらドイツ占領下のオランダ市民の手記を集めて出版したい」という

内容の声明をラジオで聞き、自分の日記を公開できるものにするため、一部に手を加えていました。

アンネが最初に書いた日記、自ら編集した日記、そしてオットーが編集した日記の3種類のテキストが

並行して収められている『アンネの日記 研究版』も当館で所蔵していますので、読み比べてみるのも

いかがでしょうか。

そのほかの関連書籍

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(左から)

『アンネのバラ : 40年間つないできた平和のバトン』  國森康弘 / 文・写真   講談社  2015年

『父さんの手紙はぜんぶおぼえた』 タミ・シェム=トヴ / [著]  母袋夏生 /  訳  岩波書店 2011年

『ヒトラー・ユーゲントの若者たち : 愛国心の名のもとに』  スーザン・キャンベル・バートレッティ / 著

林田康一 / 訳  あすなろ書房  2010年

『庭のマロニエ : アンネ・フランクを見つめた木』 ジェフ・ゴッテスフェルド / ぶん

ピーター・マッカーティ / え  松川真弓 / やく   評論社  2016年

 
 
日時
2017年7月1日(土)~9月30日(土)
場所
2階 映像ライブラリー
お問い合わせ
tel  045-896-2976

または、2F 映像ライブラリー カウンターまで
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