【共催事業】写真展 Families in war ~こころのライフライン~※会期延長

When:
2017年7月7日 @ 10:15 AM – 2017年9月4日 @ 6:15 PM
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写真展 Families in war ~こころのライフライン~

武力衝突、自然災害、移動によって、毎年数え切れないほどの家族が離ればなれになっています。最愛の家族と連絡が取れなかったり、大切な人の消息が分からないことほど、辛いことはありません。いつでも家族と繋がっているということは、人がどんな困難な状況でも力強く生き抜くために必要不可欠といっても過言でありません。

離散の原因はさまざまです。紛争、自然災害から逃れる途中で、子どもが親からはぐれてしまうことがあります。高齢者や病人は、住み慣れた地から避難したくない、もしくは避難できない場合もあり、けが人は家族に知らせることができないまま、病院に搬送されることがあります。あるいは、親族に状況を伝える機会を与えられないまま身柄を拘束されることもあります。

離ればなれになった家族の行方を捜したい、連絡を取りたい、再会したいと願うことは当たり前のことです。国際人道法と国際人権法の中でも、行方不明の家族の消息を知る権利は明記されています。

国際赤十字(赤十字国際委員会[ICRC]、各国赤十字社・赤新月社)は協力しながら、緊急事態などによって離散した家族を支援するために、世界中で活動しています。またこのような状況に置かれている人たちに対して、尊厳を維持し、配慮と思いやりを持って接するように職員とボランティアは力を尽くしています。赤十字の仕事は、戦争やその他の緊急事態が終息した後も、何年も続くことがあります。

離散家族支緩(Restoring family links: RFL)にはさまざまな活動が含まれます。その一つは電話やインターネット、手紙などといった連絡手段を提供することです。行方不明者、死亡者などの情報収集をはじめ、消息を絶った人の追跡、家族とはぐれてしまった子ども、被拘束者といった特に弱い立場に置かれている人の登録も実施しています。そして全てがうまくいった後に、ようやく家族の再会が実現されます。

本写真展は、赤十字運動が家族の結びつきを取り戻すために、どのように活動し、なぜ多くの人にとって重要なのかを紹介します。

離散家族の支援には、次の活動が含まれます。
・家族間の情報交換の手配
・個人の追跡調査
・個人の居場所の登録と追跡調査によって、失踪を防ぎ、家族と情報を共有
・家族の再会、場合によって本国送還
・関係当局に対する行方不明者の情報収集支援
・死亡者に関する情報の収集、管理、伝達

 
 
日時
2017年7月7日(金)~9月4日(月) 9:00~17:00(※好評につき会期延長しました)
場所
あーすぷらざ2階 展示コーナー
参加費
無料
主催
日本赤十字社 | ICRC | Canon
共催
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
お問い合わせ
(会場や日程について) あーすぷらざ TEL:045-896-2121
(取材や展示内容について) 日本赤十字社神奈川県支部 TEL:045-681-2123
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