平成25年度【第5回】外国籍県民相談研修会 実施報告

■日 時:平成25年1月31日(金) 18:00~20:30

■場 所:かながわ県民活動サポートセンター 会議室304

■テーマ:こころの健康に配慮した支援Ⅱ ~外国籍住民のこころの問題・相談員としての対応のポイント~

■講 師:横浜いのちの電話 外国語相談研修トレーナー 岩木 章子 エリーザ 氏

■参加者:外国人相談関連機関、外国人支援のNPO/市民団体スタッフなど〔38名(14機関/団体)〕

報告書用写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【当日の様子】

前半は、移住者とホスト(受入国・人)両面から見た「移住によるこころの変化やその問題」についてご講義いただきました。後半は、ロールプレイや事例等を通し、様々な問題を抱えた移住者への相談対応のポイント(相談技法やセルフケア)について考えました。「相談員自身のこころのケア」に焦点をあてた講義や事例検討がとても好評でした。

参加いただいた皆様からは、

・「実際の事例をもとにした講義であり、日本人であると思いつかないこともありとても新鮮で、これまで一面的にしか考えていなかったことを見つめ直す良い機会でした」

・「外国人の問題としてだけでなく、自分の問題として大変関心のあるテーマでした。エンパワーメントの大切さに気付かせていただけたことが大きな収穫でした」

・「相談員の心に焦点をあてたお話が大変興味深くためになりました」

・「ロールプレイがとてもリアルな体験でした」

等、たくさんのコメントをいただきました。

講師ご自身が移住の当事者であることが、参加された外国籍の方にとっては大きな共感を呼び、日本の方にとってはリアルな体験談として映ったようです。

こころを一定に保ちながらより良い相談対応をしていくために、「対応者自身のこころのケア」について気にかけることがとても大切なことだと、改めて感じる研修会でした。

あーすぷらざでは、今後も様々なテーマを取り上げ、外国籍住民のサポートや支援に関わられている講師をお招きし、研修会を実施していきたいと思います。

ページトップへ戻る